snoweffect(スノーエフェクト)
石川貴史、竹村理明、星憲一朗によって結成。「Powerbookとお茶」からスタートしエレクトロニクスと空間を追求する電子空間音楽ユニット。
2001年に1stアルバム「DeskTop Caffeine」を発表、任天堂GC『ギフトピア』楽曲提供、TBSラジオ『スネークマンショーs21』Inter FM『コメディクラブキング』桑原茂一の実験的CDプロジェクト『sound-tote』(clubking)、クラブキングの携帯プロジェクトcckingにて『モバイル・ガーデン・シリーズ』、桑原茂一『A STYLE OF COMEDY』付属CDの音楽を手掛けるなどお仕事多数。プロデュース・チームとしての側面も持ち、竹村理明プロデュースのheprcam、石川貴史プロデュースOriental Homeward、星憲一朗プロデュースのFiro、オトグラフ、plot.等先鋭的な才能を世に送り出す。
2005年2月ニューアルバム『rustic physiocrat』発表。クラブキング『コメディ・ニュース・ショー』(UNIVERSAL)フジテレビ『ニューデザインパラダイス』等に楽曲を提供している。
石川貴史
world's end girlfriend(noble)やKazumasa Hashimoto(plop)のサポートも務めたサックス奏者であり、プログラマーである非凡な作曲家。PowerBook一台を駆使してオーディオファイルに音世界を広げるスノーエフェクトの集積回路。
竹村理明(cinq)
京都在住の頃よりギタリストとしても活動し、2001年ミディのレーベルnobleより『sketch』を発表、シンガー二階堂和美とのコラボレーションなど様々なスタイルでの活動で各界から高く評価される。
星憲一朗
涼音堂茶舗主宰。音楽家林研とのプロジェクトQuietmodeにて京都、東京、台北、上海、北欧と90年代のアンビエントシーンにて広く活動(PsysExの糸魚健一とは当時より共演)。ノルウェーのユニットINFとの「love cleation max」ではデンマークTP99最優秀賞。コンセプトからデザインまで涼音堂茶舗すべての作品のプロデュースも手掛ける。