"evening breeze,water passage"
翠樹 風を含んで葉々涼し。
暮れが時を伝えた時、松並木のスラロームを風の如く駆け抜けた季節の香りのエコー。
京都の季節をつかまえたタイムパッセージ。鞍馬山、貴船の水源から賀茂社を経て京の町を流れる水の流れ。
京都市内あちこちからつかまえた音からイメージされた日記のように綴られた京都の季節。
星憲一朗+PsysEx糸魚健一プロデュース、京都在住のユニットConiferwindによる、タイムパッセージ。
情景とアンビエントが広がるコニファー・ウインド 23 曲入りフルアルバム evening breeze, water passageリリース。